ベッキーの部屋（ジャック・ラッセル・テリア）　

ひょんなことから、ジャック・ラッセル・テリアという犬を飼うことになり、小さなライオンを飼っている気分です。毎日、家の中が運動会状態になっています。まずは、写真を・・

	2004年1月31日生まれの女の子 撮影＝3月・・縫いぐるみの象さんと一緒。とてもかわいい。 これがライオンになるとはとても思えない。 でも、体は小さくても、心はライオンなのです。 ベッキーの辞書に「負ける」という言葉はない(笑)。
	「ジャックラッセルの頭には、狐を追いかける、ということしかない」と云われています。 我が家には狐はいないので、ベッキーが「狐だ」と勝手に思ったものをなんでも追いかけて噛み付きます。噛み付いたら死ぬまで離さない。（2004年4月、体重３ｋｇ）
	「ベッキー」という名前を変えよう」と家で話しています。そう「ベッ咬む」（ベッカム）がぴったりです。 でも、散歩に行くと、誰にでも尻尾を振ります。「遊んで！、遊んで！、遊んで！・・・」ほんと愛想のいいこと。 直ぐにコタツへ入って丸くなる。お腹をなでると、猫キックが返ってくる、こいつは猫か(笑)。 （2004年5月）
	今日は「お庭デビュー」。 早速、庭を掘って「狐狩り」。 「あのねベッキー、うちには狐は居ないってば」 （2004年6月。体重４ｋｇ）
	今日はいよいよ「公園デビュー」。 週末の夕方に、近所の公園に行くと、お仲間のワンちゃんたちがやってきます。ベッキーも早速に仲間入り。「公園は気持ち良いなぁ」と云っているようです。 「でもねベッキー、ダックスフントとかの背中を飛び越えるのは止めようね、いくら背が低いからって失礼だよ」 （2004年７月。体重４.5ｋｇ）
	「ご飯まだぁ？お腹すいたぁ！」 8月頃から、耳がピンと立ってきて、狐みたいになってきました。毎日元気なベッキーです。 （2004年9月。体重5ｋｇ）

ベッキーは今年で5歳。人間の年齢だと35歳・・・でも、することは、ちっちゃい時と全く変わってません。いつも、いたずらな目で、「なんか、いたずらしよっと」とか、「どうやって、お父さんを散歩に連れ出そうか」などと考えているようです。 このポーズは「８５ｃｍ」と命名されてます。（2009年5月）

頭が良い、いや、良すぎる。半年ほど前に、ベッキーは神経性胃炎になりました。飼い主の方を見て「家に置いていかれるんじゃない？」などと心配していたのでしょう。1週間ほどは殆ど食べなくなって横になってばかり。大層、心配しました。
でも、もうすっかり良くなりました。そして、昼間はライオンに、夜は猫に変身してコタツで寝ています。（2009年5月）

最近、ビデオで映画「マイ・ドッグ・スキップ」を観ました。ジャックラッセルテリアが主人公の映画は、多分、これだけでしょう。JRTを飼っている人は必見です。走る、飛ぶ、噛み付く、そして、頭が良い、JRTを飼っている人なら「うちのと一緒」と思わせる、ほんわかとした良い映画です。 1942年、ミシシッピーの片田舎に住む8歳の少年ウィリーは繊細で内気な性格から孤独な毎日を過ごしていた。そんなウィリーを心配した母親は誕生日プレゼントにスキッパーと名付けた子犬をプレゼントする。以来、スキップと呼ばれた非常に賢い子犬はウィリーの大親友となった。以下、続きは下記のサイトで。アマゾン書店などでDVDも販売中。2000年の映画。（2009年5月） http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id161720/ http://www.eigaseikatu.com/title/1175/

娘の飼っている猫「ソラちゃん）」を暫く預かっていました。 お互い、仲の悪いこと(笑)。 2010年8月

ソニーの一眼レフカメラを買ったので、早速、1枚 「ベッキーこっちを向いて！」 2011年4月。7歳。

日本ジャック・ラッセル・テリア（Jack Russell Terria)）協会のＨＰによると、

　トップページへ戻る（ご感想・ご意見はトップページへ戻ってから、掲示板へどうぞ）